(準備中のサイト)高速代が高すぎる!

高速道路ならリッター15キロを超えて走るクルマがめずらしくなくなった。燃料代も安定してきた。そこに重くのしかかるのが高速代だ。 高速道路1kmを走るのに24.6円という料金単価で計算される高速代は、諸外国に比較して恐ろしく高い。多くの外国人が「クレージー!」と口を揃えるのに対し、日本人は従順だ。おそらく、バラマキによって料金感覚が麻痺しているのだろう。 クルマで遠出をした場合の燃料代と高速代を比較してみることによって、高速代があまりにも高い問題を考えてみよう。

車両の 燃費性能 片道200km 片道250km 片道300km 片道350km 片道400km
燃料代 高速代 燃料代 高速代 燃料代 高速代 燃料代 高速代 燃料代 高速代
8km/l ¥7,000 ¥9,840 ¥8,750 ¥12,300 ¥10,500 ¥14,760 ¥12,250 ¥17,220 ¥8,750 ¥12,300
10km/l ¥5,600 ¥9,840 ¥7,000 ¥12,300 ¥8,400 ¥14,760 ¥9,800 ¥17,220 ¥7,000 ¥12,300
12km/l ¥4,667 ¥9,840 ¥5,833 ¥12,300 ¥7,000 ¥14,760 ¥8,167 ¥17,220 ¥5,833 ¥12,300
14km/l ¥4,000 ¥9,840 ¥5,000 ¥12,300 ¥6,000 ¥14,760 ¥7,000 ¥17,220 ¥5,000 ¥12,300
16km/l ¥3,500 ¥9,840 ¥4,375 ¥12,300 ¥5,250 ¥14,760 ¥6,125 ¥17,220 ¥4,375 ¥12,300
18km/l ¥3,111 ¥9,840 ¥3,889 ¥12,300 ¥4,667 ¥14,760 ¥5,444 ¥17,220 ¥3,889 ¥12,300
20km/l ¥2,800 ¥9,840 ¥3,500 ¥12,300 ¥4,200 ¥14,760 ¥4,900 ¥17,220 ¥3,500 ¥12,300
燃料(レギュラーガソリン)の単価は1リッターあたり140円で計算した。

高速料金への不満に対する政策の変遷

高速料金の変遷

高速料金の無料化を政策の目玉とする民主党に対し、危機感を抱いた自民党は「高速道路1000円」を敢行した。なお、この千円高速は、国交省の役人が自民党に提案したものであり、ETCの普及率を上げたい国交省と、民主党の目玉政策をつぶしたい自民党との利害が一致し、実現した。

その後も、ETC搭載車に限っての「料金補助(高速道路利用者へのバラマキ)」が続き、誰もが高速道路の料金をそれほど高いとは感じなくなっている。

しかし、「料金補助」の分は、税金で道路運営会社に支払われている。 つまり、直接払っていたものが、間接的に払うようになっただけだ。ちなみに、ETCの整備運営コストも、料金収入から持ち出しされている。

バラマキをするだけで、抜本的な料金見直しがされないまま、2014年12日9日、国土交通省は、永久に料金を取り続ける方針を公表した。

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